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良い乱数を取ってくるべし

パチスロの抽選はどのように行われているか意外と知らない人も多いと思います。

 

パチスロはプログラムで動いているわけですが、抽選に関しては「乱数」というプログラムが使われています。

 

乱数をわかりやすく説明するためにイメージでお話します。

 

まず乱数という大きな部屋の中に1から65536までの数字が入った箱が順番に並んでいます。

 

レバーを叩いた瞬間にその部屋の中にある箱が一つだけ開きます。例えばその番号が100番だったとします。その部屋の壁には紙が貼ってあって「1から100までだったら単独BIG BONUS、101から200までだったら単独REGULAR BONUS、200から220だったらチェリー重複BIG BONUS・・・」みたいな感じで文字が書かれています。

 

今開いた箱は100番なので、壁に貼ってある紙に従えば「単独BIG BONUS」が当たったということになります。

 

この紙がいわゆる抽選テーブルであり、部屋全体が乱数の箱です。

 

常に乱数の箱はルーレットのようにどの箱を選ぶかぐるぐる回っており、レバーを叩いた瞬間にその箱が決まる仕組みです。

 

この「ルーレットのようにどの箱を選ぶかぐるぐる回って」いる周期タイミングをうまく捉えることができれば、当たりのタイミングでレバーを叩くことで大当たりを量産できると考えて作られた不正方法がいわゆる「ゴト」です。

 

またオカルトなことを言えば、私はずーっと一定のレバーオンのタイミングでやっていてハマってしまったら、なんとなくウェイトを解除して(フルウェイトをやめて)レバーオンのタイミングを変えてみたりします。ものすごい速度で乱数の箱はぐるぐる回っているので正直全く関係ありませんが、まぁ気分転換ですね。

 

「ジャグラーでハマっていい加減当たって欲しい時、GODの黄七5連目の時など乱数のぐるぐるをイメージして良い乱数を取って来い!」と念じて打つのもたまにはいいんじゃないでしょうか(笑)